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不動産売却 販売価格 価格交渉

草津市・栗東市・湖南市・甲賀市で、毎月約100件不動産売却査定をする、しげのぶ不動産代表の伊藤です。 いつか不動産を売却するかも、今後売却予定がある方など、参考に読んで頂ければ嬉しいです。

今回は買主から価格交渉がきたときどうするかについてです。

もちろんこれ値切られるお話です。

販売の提示価格ですっと売れればいいですが、特に関西ですから値切り交渉は日常ですよね。

不動産は価格も大きいので、50万100万をすぐに値切られます。

このとき売主様はどうするか

もちろん住宅ローンの残債があり、これ以上は無理とか、今後の計画に支障をきたすような価格交渉は断りますが、例えば元々少し高値とか、余裕をもった価格設定をしている場合です。

仮に2950万の販売価格を2900万にしてほしいときた場合。皆さんどうされますか?

まあ50万ならいいか

50万は大きいから20万か30万の値引きで

値引きしない

再度、これ余裕のある価格設定が前提です。

値引きしないのはさておき

例えば2920万で回答して、それならもういいですとなった場合。

すかさず2900万で売りましょうーが伊藤の回答です。

特に近隣に近似物件などがある場合、この20万にこだわったばかりに、それから問い合わせがしーーーんとなることが本当に多いです。

私も不思議ですが、なんなんでしょうね、これマジです。

まして、ローン返済中などの場合は返済も続きます。マンションなら修繕積立金と管理費も必要になり、数十万はすぐに無くなっていきます。早く売ることはとても大切です。

何より、長期の広告掲載は売れにくくなります。

物件価格にもよりますが、そこ10万〜50万はあっさり諦めて下さい。

こんなこと言うと、売主の立場になっていないと言われそうですが、本当にあの時売ってればって展開に不思議な位になりますのでご注意下さい。

今後も売主様のスムーズな売却に尽力させて頂きます。

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