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不動産売却 販売中に他社から直接の連絡があるとき

草津市・栗東市・湖南市・甲賀市で、毎月約100件不動産売却査定をする、しげのぶ不動産代表の伊藤です。 いつか不動産を売却するかも、今後売却予定がある方など、参考に読んで頂ければ嬉しいです。

今回は最近多発のアホな業者についてです。

販売期間中、売主様に直接他社が接触してくる事があります

販売をスタートすると、各種広告やレインズで情報を見たアホな業者が

直接自宅にピンポンしてきたり

登記を調べて104の番号案内を利用して、家の固定電話に連絡してきたりします。

もちろん売主様は皆さん困惑されます

なんで売却を依頼していない業者が直接接触してくるのか。

これは、その会社が売主様・買主様の双方から仲介手数料が欲しい(両手仲介)が為に、媒介契約を自社に乗り換えてもらいたいからです。

電話や訪問の際には

「すぐに買う人いますから」とか

「弊社には独自の販売ルートがあるのですぐに買主様紹介できます」とか

まあ調子のいいことや適当なことをたくさん言います。

もしそれが本当なら、売主様から販売を依頼されている業者をレインズで確認して連絡をすればいいですし、それが業界のルールです。

中には、専任の依頼先を悪く言うために

「専任業者に連絡しても折り返しの連絡がもらえないんです」まで言う会社もあり、逆に売主様からクレームがくることもあり、正直驚きます。

一括査定を利用された場合は、携帯番号などを知っている選んでもらえなかった会社が、あの手この手で売却依頼先の会社を悪く言い、一般媒介に切り替えましょうーとかも言います。

こんな行儀の悪い・ルールを守らない会社にだけは依頼しないようにして下さい。

但し、本当に販売を依頼した会社の対応が悪い場合は別です。

最近は意外と地元業者でもルール無視のアホが増えてきてます。

特に若い新人君、会社から数字を求められているのはわかりますが、もっと違う頑張り方があります。

しかしこれも先輩の教えが悪いんでしょうね。

そんなルールを守らない会社で安心な取引は出来ないと思います。

何故なら、営業マンと自社の利益しか考えていません。

建築も、不動産も、これだから業界のイメージ悪いんでしょうね。

確かに周囲の業者を見ても良く無い方が思い当たる・・・

今後も売主様のスムーズな売却に尽力させて頂きます。

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